感情殺して機械や奴隷になるな!人間は「心が折れるから」こそ価値がある!苫米地英人著
ショックな出来事があった時に、「心が折れてはいけない」「落ち込んではいけない」と思っている人は多いのではないでしょうか。
ですが実は、場合によっては心は折れた方がいいし落ち込んだほうがいいんです。
そもそも人間には感情があります。
喜怒哀楽を感じることで毎日の生活のなかに生きている実感を感じることが出来ます。
ということは、あなたの内側から湧き出てきた感情というのは「あなたの身体の一部である」とも言えます。
もしそれを否定して、押し殺してしまうとどうなるのでしょうか?
自分の自己評価話下げるだけではなく、機械的な人間になってしまう事になりますし
コーチング理論は論理的ですが、アファメーションなどの核となる部分には必ず情動が付いてきます。
科学的かつ効果が出るコーチング理論においても、間の感情というのは大事な物なんです。
だからこそぼくがここで言いたいのは、「感情を押し殺さなくてもいい」ということです。
以上、感情殺して機械や奴隷になるな!人間は「心が折れるから」こそ価値がある!苫米地英人著...でした!